Androidエンジニアからプロデューサーになった最初の新卒メンバーのこれまでと、これから

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知人と作った小さな会社からはじまった、インターネット業界でのキャリア

大学では環境エネルギーの勉強をしていたのですが、ちょうど大学院への進学を決めたころに、知人から起業をするので一緒にやろうと声をかけられたんです。その後、5人で始めた小さな会社が、プログラミングはもとより、アプリについても無知だった自分がこの業界に入るきっかけとなりました。

知人と始めた会社では、Androidエンジニアとして活動していました。当時は朝から晩までコードを書き続ける日々で、それが本当に楽しくて仕方なかったですね。自分が考えて作ったものが世の中に出ていくことや、同じ目標に向かう仲間との一体感が、とても好きだったのだと思います。そんな忙しい日々を過ごす一方で、エンジニアとしての力をもっと磨いたほうが良いのではないかという思いも、抱えていました。

メルカリとの出会いと、一緒に歩んだリリースまでの道のり

より経験を積むためのインターンを検討していた矢先に、代表の山田のFacebookで、「会社を新しく作るからAndroidエンジニアを募集する」という投稿を見かけたんです。何をするのかは全く情報がなかったのですが、これは面白そうだと思い、すぐメッセージを送って、直接会うことになりました。

初めて山田の話を聞いたときは、目指しているところが本当にシンプルで分かりやすくて、直感的に良いなと思いましたね。そしてその後、Androidエンジニアとしてメルカリ(当時の社名はコウゾウ)でインターンをすることになりました。

実際に働いてみて、技術力という面では、これまで自分しか見ていなかったコードを、業界のプロと言える人たち見てもらえるという経験が本当に貴重でしたね。みんなで合宿をしたり、小さなデスクを囲んで開発をしたことも良い思い出です。こんなにも長く時間をかけて開発をしたのが初めてだったので、メルカリがリリースしたときには、遂にというか、長い道のりを経てようやく世の中にメルカリが出たことを、純粋に嬉しく思いました。

開発だけではなく、広告やCMなど様々なマーケティング手法を用いて、メルカリをグロースさせていくプロセスを一緒に歩めたことも、貴重な経験だったと思っています。   

成長の最短距離を考えたら、メルカリだった

インターンから入社を決めた一番の理由は、自分にとって、どこに身をおくのが成長の最短距離になるのかを考えたら、それはメルカリだと思ったからです。
メルカリをリリースしたぐらいの時期は、複数の会社でサマーインターンに参加していました。その時点では、自分の進路をIT業界とは決めていなかったので、コンサル会社や投資銀行なども含め、わりと広く会社を見ていたんです。何社か内定もいただいて、悩んだ時期もありましたが、最終的には、どこで経験を積むのが成長の最短距離になるのか、そして自分は何が楽しいのかという、よりシンプルな視点で考えるようになりました。

メルカリのメンバーが優秀な人ばかりだということは、中に居たのでよく理解していましたし、サービスの開発初期から携わっていたので、メルカリに入社すれば、日本でトップレベルに伸びているサービスの最前線で仕事をやらせてもらえる、そのことを考えたらメルカリを選ぶのが良いだろうという結論に至りました。

プロデューサーとしての仕事、USへの挑戦

現在は、メルカリのプロデューサーとして、アプリの企画をしています。企画した内容をエンジニアやデザイナーと連携してリリースに向け動かしていったり、数字を分析したりと、企画や機能の改善を通じて、メルカリのサービスをもっと多くの人に利用してもらえるようにすることが主な業務です。

US版メルカリのタイムラインと検索の機能改善をミッションとしたプロジェクトも担当していて、そこではリーダーとしてチームをまとめる役割も担っています。日本とアメリカの感覚的な違いは、施策の良し悪しの判断にも影響するので、難しいと感じることもありますが、面白さでもあります。これからもっと大胆に施策を打って、結果を出していきたいですね。

Go Bold- 大胆な挑戦と意思決定の早さは、変わらないメルカリらしさ

大胆に挑戦すること、ダメならすぐに変える意思決定の早さは、入社した当時から変わらないメルカリらしさだと思います。また、どのポジションの人を見てもベテラン揃いですね。会社としてどこか安定感があって、大人の会社だなという印象があります。   

最近では、若手のメンバーも続々と入ってきているので、大人でベテラン揃いの会社、というステージから、もう一段階、また別のところに成長しようとしているのだろうなと感じています。

メルカリで働く人はみんな、本当に真剣に、プロダクトを成長させようとしていると思います。エンジニアも、エンジニアリングをガリガリやるというよりも、メルカリを成長させるにはどうしたらいいかという視点が強いです。エンジニアが企画を出すことも日常的にあって、それはメルカリらしさというか、特徴のひとつだと思います。全員が自分の職責や役割に縛られず、広い視点をもって、一つの目標に向いている、そんな一体感を感じますし、これはメルカリのとても良いところだと思います。

また、成果を出せばより責任ある仕事を任せてもらえるフラットさがあり、そのような環境で、世の中にいままでなかったものを作ることができます。新しいことを生み出せる楽しさと、ゼロイチで何かをつくる経験は、なかなかできることではないと思うので、プロデューサーのキャリアとして見ても、貴重な環境です。

メルカリと歩みだした、初めての世界への挑戦

今後については、まずUSでの成長と成功を達成したいと強く思っています。プロデューサーとして企画を作りながら、リーダーとしてUSのプロジェクトをまとめていくというのは、未熟さもあり苦労も多いですが、自分自身の成長にもつながると思っています。全社一丸となってUSへ注力している中で、自分も大きくバリューを発揮して、貢献していきたいですね。

また将来的には、自分でプロダクトをゼロから作ったり、起業をしたいという思いもあるので、新規事業へも挑戦してみたいです。そのためにも、あらゆる方面から自分のスキルを磨いていくことを、絶えず意識していこうと思っています。

メルカリにとっても、自分自身にとっても、USは未経験の挑戦です。この巨大なマーケットで、自分自身が大きな役割を果たしていくことは、とびきり面白くて、そして楽しい挑戦になると確信しています。

■メルカリではプロデューサーを大募集しています!

www.mercari.com

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