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メルカリに次ぐ新事業を生み出す ー 新たな挑戦のスタートラインへ

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株式会社メルカリに入る前

学生時代はカフェの経営などをしていて、いわゆる一般的な大学生がするような就職活動もしなかったですね。とにかく昔から新しいものが大好きで、学生時代に色々とやっていくなかで作った会社が、コミュニティファクトリーです。当時はWeb2.0という言葉がブームで、コミュニティファクトリーでは、お客様のキャンペーン支援やSNSを作ったりと、主に受託をしていてました。中国でのオフショア開発もしていて、会社がまだ3、4人の時期に上海に子会社を設立して、早くから日中の体制で事業を推進していました。

その後、ソーシャルアプリの波が来たタイミングで出資を受けて、しばらくはソーシャルアプリを作っていたのですが、時代の移り変わりとともにスマホのアプリが増えていきました。事業自体もスマホアプリに振り切り、サービス開発を続ける中、女性向けの写真加工アプリ「DECOPIC」のヒットがきっかけとなり、リリースから1年ほどのタイミングで、自分自身もヤフーに参画する形で、コミュニティファクトリーをヤフーに売却しました。ヤフーでは、アプリ開発室の室長として、新規のアプリや新規事業の立案、アプリ全般の改善や開発プロセスの作成等を担当していました。

「メルカリは10年に1社の会社になる」という確信

もともとソーシャルアプリを作っていた時代から、当時ウノウの代表をしていた山田と親交がありました。コミュニティファクトリーは、しばらく受託をやっていたということもあり、業界に知り合いがほとんどいなかった中で、IT業界の初めての先輩のひとり、それが山田です。山田に限らず、メルカリの経営陣はみな、当時から現在までのキャリアの中で面識ある人ばかりでした。そういう背景も後押しして、メルカリは創業時から気になる存在ではありましたね。

メルカリに入社を決めたのは、おそらくメルカリは10年に1社の会社になるだろう、そう自分の中で確信できたことが大きかったと思います。2005年以降に作られた上場企業の中で、時価総額1000億円以上の会社は、ゲームを除くとありません。代表の山田から急成長中のメルカリについて聞いたとき、メルカリはその一社になれると確信できました。

当時のヤフーでの仕事に不満はなく、本当に良い経験や機会をいただいていたので、これからもまだまだヤフーで仕事をしていくつもりでいました。その一方で、いつかはまた自分は起業をするのだろうなと、漠然と思ってもいました。そう考えたとき、起業することはいつでもできますが、10年に1回のタイミングに携われるチャンスはそうないだろうと思って、メルカリに入社することを決めました。

現在

これまで、US版メルカリのタイムラインをパーソナライズ化するプロジェクトのリーダーをしていましたが、現在は、新規事業を行う子会社である「ソウゾウ」(Souzoh, Inc.)の代表をしています。これからは、このソウゾウでの新しいチャレンジに、より一層注力していきます。

ソウゾウでは、メルカリ社の「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションのもと、幅広い事の展開を、より高速に進めていくつもりです。まだ詳細はお伝え出来ませんが、メルカリの新たな事業として成功に導きたいですし、一緒にチャレンジしてくれる仲間も募集しています。

(編集部注:このインタビューのあと、2016年3月にソウゾウから初のアプリ「メルカリ アッテ」がリリースされました!)

メルカリのような影響力のある大きなサービスに携われることは、大きな責任感を生むのと同時に、ニッチではない、あらゆる人に対しての最適解を考えるという、難しいテーマに取り組むことになります。この経験ができる環境は、これまで自分が多くのアプリに携わった経験から見ても、貴重なものだと思います。また、US版サービスに携わることで自分自身の視野が広がっていることも実感しています。自分の感覚でサービスが作れないという苦しい部分もありますが、それだけでもすごくチャレンジングで、成長できる環境です。

株式会社メルカリについて

とても自立している人が集まっている会社です。ゆえに自由というか、決まりごとや規律が必要最低限で、メンバーの自主性に任せられているのと同時に、任せることができる人を集めようという経営陣の意志を感じます。なので仕事をしていて、純粋に楽しいですし、とても楽です。一方で、サービスの成長と一緒に周囲のメンバーも成長していくので、ついていかなければならないという、良い意味での危機感があります。

目線の高さもメルカリの特徴ですね。売上のことを気にしている人がいないというか、もちろん、役割として気にしている人はいますし、売上を含めた数字は重要です。ただ、全体として見たときには、売上を気にしている人がいないという印象がメルカリにはあります。あくまでも「世界的なマーケットプレイスを創る」ことが重要で、お金を儲けるというより、世界一になるということに全員の目線が向いていて、その熱意や目線の高さは本当にすごいと思います。

今後どういうことをしていきたいか

まずは現在手掛けている新規事業を形にして、世界規模でヒットさせたいと思っています。メルカリの持つ資産やノウハウの活用はもちろんのこと、インターネットだからこそ実現できることを通じて、様々な分野で世の中を豊かにしていける事業を、どんどん生み出していきたいですね。また、メルカリが今後さらに大きくなる過程において、新会社の設立をはじめ、常に新しい提案やイノベーションが起こり続けるような環境を作っていくことも、挑戦していきたいことのひとつです。色々な人が新しいことにチャレンジできて、そのチャレンジや責任を経験した人達が、社内にどんどん増えていくようになるといいなと思います。

新しい会社の設立は、まだほんのスタートラインです。これからメルカリに次ぐ新しい事業を生み出し、成功に導く過程には、エキサイティングで圧倒的に面白いことが、たくさん待っていると確信しています。

ソウゾウはエンジニアとデザイナーを大募集しています!

www.souzoh.com

※本エントリーは「Wantedly」からの転載です