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【1周年】クラシファイドの先へ メルカリ アッテがコミュニティづくりをする理由

ソウゾウ

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こんにちは!ソウゾウ コミュニティマネージャーのkumamiです。

2016年の3月17日にメルカリ アッテのiOS版を正式リリースしてから、今日でちょうど1年です!Android版もあわせると、ダウンロード数は300万を超えました。

ソウゾウ初のプロダクトであるアッテを、リリース当初にダウンロードしてチェックしていただいた方もいらっしゃるかと思います。 一方で、実は最近のアッテはどうなっているかあまり知らないよ、という方も多いのではないのでしょうか。

1年間の開発、運用の中で様々な改善を行い「地域の人と安心して手渡しの売り買いができる」という状態を目指しつつ、リリース半年後ごろからは並行して「コミュニティ機能」の設計、開発をしていました。 今日は、アッテがなぜコミュニティ機能を作ったのか、どんな世界を目指しているのかについて1年を振り返りながら書きたいと思います。

アッテでつくられる地域のくらし

ずばりアッテが目指す世界は「地域の支え合いプラットフォーム」です。 元の思想は「クラシファイドサービス」から来ており、現在も変わっていません。 その上で「募集の掲示板」にとどまらず、アッテを中心とした地域のコミュニティをつくりあげ、生活を豊かにするプラットフォームにしたい、というのがアッテの目指す世界です。

現在もサービスの中心である「手渡しでの物の売り買い」と、2016年末にリリースした「コミュニティ」を同じアプリ内で運営しながら、試行錯誤しています。 ゆくゆくはここに、スキルを活かした「サービスの提供」(家事代行やネイル、英会話など)と、地域情報の集結(防犯、グルメ、育児など)も合わせて、アッテ内でくらしが完結する状態を目指しています。

アッテは「ソウゾウだからできる」チャレンジ

リリースから半年間ほどは、とにかく全員で「安全に直接会って取引ができる」状態を作ることを目指しました。アプリの基本機能の改善で取引体験をスムーズにしつつ、カスタマーサポートの業務効率化や認証機能の追加などで安全性を強化してきました。

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アッテでは、物の売り買いだけでなく、動物の里親募集やサービスの提供なども可能です。幅広いカテゴリーを同時に扱いながら安全性を高めつつ、さらに多くの人に継続的に利用してもらうのは非常にチャレンジングで、壁にぶつかったときには度々「ソウゾウだからできるチャレンジをしているんだ!」と鼓舞しあっていました。(今も引き続きチャレンジです!)

私はお客さまの要望を取りまとめて開発チームにシェアする業務も長らく担当していたのですが、開始当初は「使い方がむずかしい」「◯◯機能がないのはおかしい」等、体験の複雑さを解消できていなかったり、機能の不充実さについての要望が多くありました。 基礎体験の改善を積み重ねて、こういった要望がスッと引いた時、やっと1段ステップを上がれた実感がありました。

直近では、メルカリに出品しているものをワンタップでアッテにも出品できる機能をリリースし、メルカリグループとしての利便性をお客さまにも感じてもらえることが増えてきました。また、こうした相互性を今後も活かしていく予定です。

地域プラットフォームの土台をしっかりつくる

さて基礎体験の改善を進めつつ、2016年の夏の終わり頃からコミュニティ機能の設計・開発をスタートし、12月の終わりにコミュニティ機能第1弾をリリースしました。

コミュニティは、地域を軸にだれでもが自由なテーマで作成でき、似た趣味嗜好、属性で集まったメンバーとおしゃべりをしたり、実際に地元に集まってイベントやお茶会などができる機能です。現在盛んなのは、ママ友やキャンプ好き、同年代を切り口にしたコミュニティなどです。基本機能が出揃いつつありますが、まだまだ磨き上げ中です。

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アッテが目指す「地域プラットフォーム」の土台となるコミュニティは、まさに要の機能です。コミュニティ機能そのものが盛り上がるのはもちろんのこと、どのようにして「手渡し売買」「趣味の活動」「サービスの提供」も含めて活性化させていくのかが、今の私たちのトライです。

また、コミュニティは作ってからが大切!とよく言われますが、アッテも運営をより強化していきます。具体的にはオフラインでのイベント開催などを増やし、ユーザーさんと直接会ってファンを増やしていこうと考えています。 オンラインとオフライン、どちらの施策も重要ですが、「直接会う・地域を軸にしている」アッテだからこそ特にオフラインでの活動に注力していく予定です。 2月の下旬にも、アッテをたくさん利用してくださっている方々をご招待し、交流イベントを行いました。

blog-jp.mercariatte.com

またこういったイベントなどを、どのように拡張性のある仕組みにし、もっともスムーズに全国に浸透させられるかも、コミュニティ運営の1つのミッションとなっています。

もしこの記事を読んで、久々にアッテを思い出した方がいたら、ぜひ1度アプリを起動してみてほしいです。私たちが目指す「地域の支え合いプラットフォーム」の今をちょっとチェックしてみてください。 そしてもし「あ〜も〜自分だったらこんなふうにするのにな」「なんでコミュニティをもっとこう運営していかないんだ!」「ちょっと一言言いたいぞ!」と感じてもらえた時には、ぜひ一緒にアッテを作る仲間になって欲しいなと思います。

www.wantedly.com

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2年目のメルカリ アッテにも期待してくださいっ!