想像を超えるソウゾウに生まれ変わる 新代表 原田大作の決意

ソウゾウが生まれ変わります。4月1日付で、代表取締役社長に原田大作が就任しました。そしてこれまで牽引してきた前代表の松本龍祐は、同日付で株式会社メルペイの取締役CPO(Chief Product Officer)に就任しました。

メルカリに次ぐあたらしい事業をつくるために、一番プロダクトに集中できる環境とは何かを改めて検討したソウゾウ。今回は新代表の原田に、組織変更の意図やあたらしいソウゾウの魅力について聞きました。

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原田大作

1981年5月30日生まれ。株式会社サイバード、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社を経て、2011年にザワット株式会社を創業、代表取締役に就任。ブランド品フリマアプリの「スマオク」等のC2Cサービスをグローバルに展開。2017年2月、株式会社メルカリに売却し参画。メルカリの新規事業を行う株式会社ソウゾウの執行役員として、ブランド査定付きフリマアプリ「メルカリ メゾンズ」等、新規事業領域を担当。2018年4月ソウゾウ代表取締役社長に就任。

「ハッカー」「ハスラー」「ヒップスター」であたらしいプロダクトをつくる

− 今回の組織変更の意図を教えてください

「ありそうでなかったをソウゾウする」というミッションでメルカリに続く新サービスをつくるために、「もっともプロダクト開発に集中でき、数多く挑戦できる環境は何か?」を考えた結果、組織変更という手段になりました。

2015年9月にソウゾウを設立して約2年半が経過し、たくさんのプロダクトを公開して多くのメンバーが集まりました。「メルカリ カウル」や「メルカリ メゾンズ」など、フリマアプリ「メルカリ」と親和性の高いサービスがあったり、ソフトウェアにとどまらずあたらしい価値を届けるシェアサイクルサービス「メルチャリ」をリリースしています。

そして、2017年11月には株式会社メルペイも立ち上がり、メルカリグループの新規事業の方向性は大きく2つに分けられると考えました。 1つはメルカリが目指すエコシステムを作っていく事業。もう1つは既存のアセットにとらわれず、あたらしい価値を提供するプロダクトです。ソウゾウは、後者のプロダクトをつくり出す組織として再スタートをします。

これまでソウゾウの中でメルカリエコシステムの立ち上げを行ってきた松本は、よりその具現化にフォーカスするためにメルペイのプロダクト責任者になりました。

− あたらしいソウゾウ、具体的にどういう変化が起きるのでしょうか

2つあって、1つは新規プロダクトの検討・開発です。

もう1つは、それに合わせて行う組織の規模変更です。なるべくスタートアップに近い小さなチームで動けるよう組織の最大人数もある程度にとどめて、とにかく開発しやすい環境作りを目指します。 スタートアップに必要なメンバーは「ハッカー」「ハスラー」「ヒップスター」だと言われますが、まさにその姿をイメージしています。

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− なぜ原田さんが代表になったんですか

これまでの僕の起業家としての経験が活かせるからです。

メルカリグループ内には他にも多くの起業家がいますが、その中でも特に多くの経験と意思決定をしてきた方だと思います。 たとえばプロダクトの売却、アメリカでの受賞経験、資金が足りなくなり借金をしたり...と、いいことも悪いこともありました。 代表は日々意思決定の連続なので、失敗を恐れずにスピーディーに判断して進んでいけることは強みになると思っています。

大きな成功を望む人にとって最高の環境がある

− どんなプロダクトをつくるか決まっていますか

まだ何も決まっていません。これからです!今回の組織変更や代表の変更が決まったのもかなり最近のできごとで、スピーディーに目まぐるしく、多くのことを決めていっています。

ただ、どんなマーケットであってもプラットフォームをつくるということは変わりないんじゃないかと思います。個人的にはインターネットを使ってコミュニケーションの課題を解消できるものにずっと興味がありますが、多くの可能性をこれからメンバーと一緒に検討していきます。

今、僕は初心に戻ってすごくワクワクしているんですよね。本当に楽しみです。

− 役員にはメルカリを初期から支えた掛川さんと鶴岡さんが参加になりましたね

はい。ストレスなくプロダクトに集中するには、それを支えるコーポレート部門が必須だと思っています。スタートアップでそれをしようとすると、代表はかなりの時間をプロダクト以外の仕事に割くことになるんですよね。メルカリはその点が非常に強い。

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掛川さん(写真右)はメルカリ10人目の社員、そしてコーポレート部門では1人目の社員として初期から牽引してきた人です。メルカリのコーポレート部門や会社基盤をゼロからここまで大きく創ってきた人だからこそ最高の環境を作れると思います。

鶴岡さん(写真左)も8人目の社員で、メルカリを初期からつくっていたエンジニア。社内からの信頼も非常に厚いんです。そしてメルカリ アッテの立ち上げも担っていて、常にメルカリグループの一番新しい場所に立ってチームを支えてきた人です。絶対的な頼もしさがあります。

僕一人では絶対に無理ですが、こういったメルカリの成功を経験しているメンバーや、あたらしいものをつくりたくてウズウズしている活気のあるメンバーがいることは非常に心強いですし、ソウゾウの強みになると思います。

− これからのソウゾウの魅力を改めて教えてください

これまで以上にスピード感をもって、最小限のチームで動きやすく、そして大胆なチャレンジができます。

これからソウゾウはさらに独立性を高くし、メルカリへのレポートラインも最小限にします。 メルカリグループ内であることの強みはそのままに、スピードと確度を上げられる体制です。

大きな成功を望む人にとっては、最高の環境になると自負しています。 みなさんの想像を超えるソウゾウになりますよ!ぜひ期待をしていただきたいです。

株式会社ソウゾウ

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