梅雨の日をちょっとでも晴れやかに!「傘の貸出しBot」が大活躍中です #メルカリな日々 2018/06/18
こんばんは。PRチームのkumamiです。
梅雨空がつづいていますね。頑張って働いた後にふと窓を見ると雨!傘がない!なんていう経験をしたことはないでしょうか?
メルカリの東京オフィスでは、雨予報の日のお昼にはSlackにこんなBotが出現します。
傘がない人は傘を貸出しますよ!というものです。
東京オフィスでは、定期的に告知をして、長期間傘立てから持ち帰えられない傘を貸出用傘として運用しています。
お天気に合わせてその貸出傘の存在をお知らせしてくれるのが、このお天気おねえさんBotです。
Zapierという複数のWebアプリケーションを連携させて業務を自動化させることができるツールと、Slackを連携させて投稿しています。
今日は、このBotを設定したCulture & Communication Teamの@aiさんにちょっと話を聞いてみました!
ーこのBotをつくったきっかけはなんですか?
もともとは、雨の日に自分で毎回投稿していたのですが、自動化でお馴染みの根本さんから「自動化したらどうですか」と言われてハッとしてやりました。
自分では全然そんな発想がなかったです…
ーどれくらいでできましたか?
30分くらいで設定完了しましたよ!オフィスの緯度経度を設定して、その場所のお天気が雨予報の日をトリガーにし、お昼の12時に投稿されるようにしています。
Zapierを使えばすごく簡単にできるのでいいですね。
ー社内のメンバーから何か反応はありましたか?
Slackにたくさんリアクションをくれたり、「傘借ります〜!」と活用してくれる方が増えたので嬉しいです。
私も先日、傘を借りてとっても助かりました。@aiさんありがとうございました!
細かな気遣いと、スマートな自動化は社内の各所で発動している気がします。
それではまた、明日の #メルカリな日々で!