[第4回]CXO室 UI Graphic Designerのcremaさんとトーク! #岐阜市職員のメルカリ100人1on1

こんにちは! 政策企画チームのmacchanこと松葉公之介です。

「#岐阜市職員のメルカリ100人1on1」、第4回はCXO室 UI Graphic Designerのcremaさんとの1on1です!

「チームの一員として深くコミットして仕事できる喜び」by crema

写真右がCXO室 UI Graphic Designerのcremaさん!

CXO室のデザイナーcremaさんに1on1をお願いしました! 社内の重要情報を一元管理する社内ポータルサイト「メルポータル」の立ち上げプロジェクトメンバーの中心人物。わからない情報は自分で取りにいくことを基本スタンスとするメルカリにおいて、メルポータルはとても重要なツールです。


長年フリーランスのデザイナーとしてご活躍されていたcremaさん。なぜ会社に属して働くという選択をされたのでしょうか。「以前からスタートアップ企業にWebデザイナーとして非常勤で勤務していましたが、次第にもっと自分のミッションに責任を持ち、チームに深く関わって働きたいという思いを抱くようになっていました。そんなときに、知人からメルカリがデザイナーを募集しているとSNS経由で紹介してもらったんです。とは言え、当時フリーランスとして抱えていた顧客もかなりいたので、半年間かけて知人に移譲するなどしてからメルカリにJOINしました」。その言葉の通り、責任を持ってメルポータル立ち上げのプロジェクトを担い、その結果、バリューを最も体現した人として社内で表彰されました。


「メルポータルは、社員生活をする上で必要なストック情報とフロー情報を一元化しようと、最初はITチームから話が来ました。私はデザイナーとして、スタイリングの手伝いをしてほしいと言われたのがプロジェクト参加のきっかけです。だんだんプロジェクトを進めていくうちに情報設計も私がやっていくようになり、最後はチーム横断的な調整の舵取りまでもするようになりましたね。チームの一員として深くコミットして仕事できる喜びがありました」


お話しするなかで感じたcremaさんのプロ意識を十分に伝えきれていませんが、「メルカリらしさ」をみんなが理解しながら横断的にメンバーと協調し、プロジェクトを推進できるメルカリの組織風土は本当に素晴らしいと思っています。そして、cremaさんのように一人ひとりが当事者意識を持ち、それを体現できるメンバーがここには揃っているのだと改めて感心させられる1on1でした。


ちなみに、cremaさんは日本に9人しかいないAdobe Community Evangelistで、700人の前で講師を務めることもあるそうです! 『デザインの学校 これからはじめる Illustrator & Photoshopの本』という書籍(写真参照)も6月6日に出版されたそうなので、みなさんぜひチェックしてみてください。

cremaさんありがとうございました! 

さて、次回はData Solutionsのdanjiさんとの1on1の内容をお届けします!

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