11月、衣替えは済ませましたか?メルカリ総合研究所で「衣替えに関する実態調査」をしました #メルカリな日々

こんにちは!メルカリPRのayakaです。
10月の終わりに入っても、汗ばむ陽気が続いていた今年の秋。最近になってぐっと寒くなりましたが、みなさん、衣替えはもうお済みですか?

先日、メルカリではフリマアプリが社会や消費行動に与える影響や二次流通市場の可能性について調査・研究を行う新組織「メルカリ総合研究所」を設立しました。

メルカリ総研の「生活」に関わる調査として、メルカリでは今年、「衣替えに関する実態調査」を実施しました。
調査の中で、「衣替えのときに着ないと思った洋服をどうするか?」という質問には75.6%の人が「捨てる」と回答したことがわかりました。

今年の衣替えで捨てる洋服の量は男性で平均5.7点、女性で平均14.9点。そんな秋冬の衣替えで服を捨てることによる機会損失「アパレルかくれ資産」は、男性が約33,154円、女性が約55,166円という結果に。

秋冬の服は春夏に比べても単価が高いものも多く、私も衣替えのタイミングで、あまり着ていないなというものをメルカリで売ったり、逆にその売上で長袖のセーターなどを購入したりしました!
まだ衣替えをしていないよという方、今年は捨てる前にメルカリで出品してみてはいがかでしょうか?

ちなみに、>メルカリ総合研究所では以下のような概要で活動していきます。

メルカリ総合研究所は、外部有識者と共に、フリマアプリの社会的影響から二次流通市場の可能性、その先にある循環型社会が未来にどのような影響をもたらすかを研究する組織です。
社会・次世代消費・生活など、様々な視点から研究を行い、生活者の意識や行動の変化はもちろんのこと、次世代の「豊かさ」について新たな視点を見出していくための活動を行ってまいります。

■主な研究テーマ
1.社会
社会課題の解決に対し、フリマアプリ・二次流通市場が寄与する可能性を探求し、循環型社会の未来について考察を深める研究を行います。
2.次世代消費
フリマアプリ・二次流通市場が経済や消費にもたらす変化を探求し、消費者インサイトを明らかにしていくことで、今後の企業・団体の活動などに新たな発見を提示する研究を行います。
3.生活
フリマアプリ・二次流通市場が市井の生活にもたらした変化や、生活者にとっての今後の可能性について考察を深める研究を行います。

メルカリ総研では今後もこうした調査や、様々な共同研究パートナーと共に、「メルカリ総合研究所」を通じて二次流通市場の可能性を研究・発信していく予定ですので、ぜひご覧ください!

それではまた、明日の#メルカリな日々で!

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