「世界一働きやすいIT環境を整備していく」メルカリCIOに長谷川秀樹さんがジョイン

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こんにちは、People Brandingの西丸です。今週、メルカリCIO(Chief Information Officer)として長谷川秀樹さんがジョインしました。長谷川さんは、東急ハンズのCIOとして、情報システム、物流、通販の領域において、さまざまな改革を実施してきた情報戦略のプロフェッショナル。そんな長谷川さんが次のステージに選んだのがメルカリCIO。その経緯について、さっそくご本人にお話を伺いました。

組織とプロダクトの両方を成長させるメルカリCIOへ

ー長谷川さん、ようこそメルカリへ! さっそくですが、簡単に自己紹介をお願いします。

長谷川:よろしくお願いします。キャリアは総合コンサルティング企業であるアクセンチュアからスタートし、それから東急ハンズに転職しました。この10年間は東急ハンズのCIO、通販事業部長などに従事。クラウド完全移行に伴い、主に自社開発体制やインターネットアーキテクチャーの構築を担当してきました。ちなみに生まれは三重県。趣味はキャンプです。

ーありがとうございます。メルカリにジョインしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

長谷川:米国で開催されるCESというカンファレンスで、田面木さん(メルカリ執行役員)と食事に行く機会があったんです。そこでメルカリが考えるビジョンについて教えていただき、強く共感したのが最初のきっかけですね。その後、メルカリのサービスを実際に使ってみたのですが、驚くほどに売れて……。プロダクトとしてのクオリティの高さに衝撃を受けました。当時の私は、小売業のビジネス領域で新品ばかりを販売していましたが、これからは「新品と中古の両方をミックスした流通チャネルになる」と、メルカリのポテンシャルを感じたんです。

ーでは、メルカリCIOとしての役割について教えてください。

長谷川:「世界一働きやすいIT環境を整備すること」。これがCIOである私のミッションです。メルカリグループのコーポレートITを世界最高レベルにしていくためには、まずはエンジニアが「Coolな環境で働く」ことが重要だと思っています。世界最先端のアプリを開発するためだけではなく、エンジニアの成長に貢献するためにも重要なポイントではないでしょうか。

ーメルカリグループのサービスやプロダクトに関して、どのような印象をお持ちですか?

長谷川:金融サービスを手がけるメルペイなど、BtoBのスタートアップ領域にチャレンジすることはメルカリグループらしさだと思いますね。この領域は、既存のパッケージ製品と比較しても機能、UI/UX、コストなど、どれをとっても桁違いに素晴らしいものがあります。いつか「メルカリが実施しているサービスなら大丈夫。だから当社も実施しよう!」と、他の企業にとってお手本になるようなモデルをつくっていきたいですね。

ーまさに長谷川さんの専門領域と掛け算されるわけですね。

長谷川:そうです。特に小売業や飲食業など、オフライン企業と連携して消費者のみさなんにサービスを提供するメルペイはポテンシャルがあると思っています。私は前職の東急ハンズで、POSや決済を自社開発してきたくらい、この領域が大好きなんです。キャッシュレス決済というのは、つまり「消費者行動がデータ化されることにより、そのデータで消費者自身がよりよい生活を送れる社会になる」ということ。単に「貨幣が電子マネーになる」ということじゃないんですよね。しかし、これを推進していくためには、政府の方針をはじめ、小売業や飲食業など業界全体で取り組まなければなりません。もちろんハードルは高いですが、消費者、小売業・飲食業、サードパーティのみなさんがハッピーになるための一助になることができればと思っています。

ー濱田さん(メルカリ取締役CPO)は長谷川さんの強みが、メルカリCIOとしてどのように活かされると考えたのでしょうか?

濱田:僕にとって「働きやすい組織や環境をつくる」ということは、ある種のプロダクト開発だと思っています。つまり、良いサービスやプロダクトをつくることと働きやすい環境をつくるということはイコールではないかと。安心安全なプロダクトの後方支援として、盤石な組織、IT環境をつくってほしいと思っています。あとは、先ほど長谷川さんも触れていましたが、小売分野のプロフェッショナルでもあるので、メルペイをはじめ、IT分野の枠を超えた物理的なサービス領域も積極的にリードしてもらいたいと思っています。CIOという役割ではありますが、その枠に留まらず幅広く活躍してもらいたいですね。

ーありがとうございます。では長谷川さん、最後に意気込みをお願いします!

長谷川:私はメルカリのバリューである「Go Bold」「All for One」「Be Professional」が大好きです。プロフェッショナルとして大胆に仕事をし、みなさんがハッピーになるように頑張ります。是非、よろしくお願いします。

ーこれからのメルカリグループが益々楽しみになりました。お二人とも、ありがとうございます!

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濱田優貴 (取締役CPO)、長谷川秀樹(CIO)

長谷川さんのジョインによって、メルカリグループの組織やプロダクトがどのように変化していくのか? ネクストチャレンジに是非ご期待ください。