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エンジニアと立ち話。Vol.43 @kazu69(メルカリFrontendエンジニア)ちょっとお話いいですか?

メルカリで働くソフトウェアエンジニアに、ちょこっとお話を聞いていく本シリーズ。第43回では、メルカリ福岡開発チームのFrontendエンジニア@kazu69にちょこっとお話を聞きました。

「お客さま体験向上」のため、お問い合わせ機能などの開発を行っている福岡開発チーム。そのなかでおもにCS(Customer Service)メンバー向けのツールを開発している@kazu69がメルカリに入ったきっかけは?メルカリ初の他拠点開発として働いてみた感想は?聞き手は、同じく福岡開発チームのエンジニアリングマネージャー@vary3です。

コーヒーを淹れているところへ「ちょっとお話いいですか!」

 

@vary3:お、@kazu69さんじゃないですか!コーヒー、おいしそう!ちょっとお話いいですよね?

@kazu69:あとにしてください。

@vary3:お話、いいですよね?ね?

@vary3:さっそくですが、入社時期を教えてください。

@kazu69:はい、メルカリへ入社したのは2018年10月です。Frontendエンジニアとして、当時誕生したばかりの福岡開発チームにジョインしました。前職では個人向けレンタルサーバーやドメインサービスを開発していました。でも、このときは開発だけではなく、デザイナーも兼務していたんです。

@vary3:え、デザイナーもやっていた!?

@kazu69:はい!デザインをつくって実装に落とし込み、APIをつなぐ一連の業務をすべて担当することもありました。最終的にはエンジニアとしての開発業務に専念していたんですが、今思えばいろいろな業務を横断する貴重な経験でしたね。

@kazu69(メルカリ福岡開発チームのFrontendエンジニア)

@vary3:そこからなぜメルカリへ?

@kazu69:きっかけは、福岡で行われていたメルカリ主催のBackend・Frontendエンジニア向けイベントに、興味本位で参加したことです。ちょうど、メルカリでどんな開発が行われているのか、気になっていました。あと、「メルカリだったら赤裸々に話してくれそうだ」という期待もあって。そのときに聞いたCRE(Customer Reliability Engineering、顧客信頼性エンジニアリング)での開発がおもしろそうだと思い、入社を決めました。

@vary3:CREに興味があった?

@vary3:前職でも、CSメンバーとやりとりすることが何度かありました。そのなかで「お客さまに最も近い位置で仕事をしている彼らのツールを良くする=サービス体験がよくなる」と考えていたんです。いつかそういった仕事をやりたいと思っていたところ、メルカリでのイベントでリアルな現場の話を聞き、さらに拍車がかかった感じでしたね。

「楽勝じゃない?」と挑んだ出品画像10枚化の険しい道のり

@vary3:@kazu69さんがいるメルカリ福岡開発チームは、発足したのが2018年。ここは、メルカリにとって国内初の他拠点開発でもあります。@kazu69さんが入社してすぐ立ち上がった?

コポコポコポ…

@kazu69:僕自身、福岡開発チームが立ち上がることを前提に入社しています。なので、入社してすぐのころは閑散としていましたね(笑)。そして徐々にメンバーが集まるなか、最初のプロジェクトとして始まったのが、フリマアプリ「メルカリ」の出品画像10枚化でした。これは、当初は4枚しかアップできなかった出品画像を10枚にするというもの。ちなみに僕は、Web画面とCSツール開発を担当していました。「4枚を10枚にするだけでしょ?スムーズに完遂できるのでは?」と思っていたのですが、その道のりは険しかった。

@vary3:その険しかった道のりを、もう少しくわしく教えてくれませんか?

@kazu69:まず大前提として、出品画像はメルカリでもっとも触れられる機能であり、お客さまがアップロードした大事な画像を預かる機能でもあります。そのため、エンジニアはもちろん、CSなど、ステークホルダーが多かったんです。リリース以来、重要な機能として熟成されてきた過去を紐解くことに、時間がかかりました。

@vary3:つまり、「この機能のこの部分にくわしい人」にたどり着くのが大変だったということ?

@vary3(メルカリ福岡開発チーム、EM)

@kazu69:メルカリは、さまざまな成長過程を経て今のかたちになっています。情報共有のための社内wikiはありましたが、細かい部分での「なぜこの実装になっているのか」は書かれていなかったり、情報を見つけても最新版じゃなかったり。一つひとつ立ち止まっては、丁寧にやりとりしつつ開発を進めていった記憶がありますね。

@vary3:その機能に関わってきた人数が多かったり、いろいろな変遷があったり…。

@kazu69:そうなんです。そして、僕ら福岡開発チームはできたてほやほやで、東京オフィスからも離れています。普段はリモートでやりとりしていますが、実装背景が複雑なところに関しては、東京オフィスに行って話を聞くなどもしましたね。

@kazu69:あのときは福岡・東京・仙台を飛び回っていましたねぇ!

@vary3:そう言えば、CSの業務を知るために、仙台オフィスへも行きましたね。あのときは、@kazu69さんを含めて、みんなで一丸になって情報収集に奔走していました。

@kazu69:大変でしたが、福岡開発チーム初のプロジェクトとして、何としてもゴールさせたかったんです。そして、多くのメンバーのサポートしてもらいながら、無事に2018年12月にリリースできました。

福岡開発チームのいいところは「ビジネスパートナーとして刺激がある」

@vary3:出品画像10枚化が終わってからは何を?

@kazu69:今、福岡開発チームでは、お問い合わせ領域に関わる機能を担当しています。例えば、お客さまとCSメンバーの会話を視覚的にわかりやすくするなど、やりとりをクリアにして、お客さま体験の改善を進めているんです。また、お客さまの環境によって最適なお問い合わせ方法は変わります。そのため、お問い合わせのチャンネルを多様化させることができないかとも考えているところです。

@kazu69:(コーヒー、淹れ終わりそうなんだが…)

@vary3:できそうなことがたくさん!

@kazu69:ちょうどマイクロサービスへの移行が終わった領域なので、開発に関してもオーナーシップを持って挑めるところはとてもいいですね。そして、僕がつくづく「このチーム最高だ」と感じるのは、メンバーみんなのレベルが高いこと。和気あいあいとしつつ、ビジネスパートナーとしても刺激があるチームなので、発足してから2年経った今もぜんぜん飽きない(笑)。

@vary3:飽きさせない(笑)。

@kazu69:けっこう自走型なチームなので、自身の強みを自覚しつつ、課題を見つけて解決していけるような人には合っていると思います。

@vary3:いいですね!もっと仲間を集めて、チームを拡大していきたいですね。あ、コーヒーの続きどうぞ!

@kazu69:どうも!

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