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在宅勤務のなか、メルペイメンバーがパフォーマンスを落とさないためにやった6つのTips

こんにちは。メルペイの@kikoです。

メルカリグループでは、今年2月から原則在宅勤務を導入。3ヶ月目に突入しました。

メルペイでは組織スコアリングサーベイを毎月実施。そこで、4月のサーベイでは「在宅勤務中に、チームパフォーマンスを落とさないために取り組んだ施策や工夫で有効だったものを教えてほしい」という質問を追加し、ニーズや課題を探ってみたところ、さまざまな意見が集まりました。今回のメルカンでは、メルペイメンバーが在宅勤務中に取り組んだ施策や工夫のほか、コメントをまとめて公開します。

【この記事はこんな方にオススメです】
・ しばらく在宅勤務が続きそう
・ 在宅勤務中のチームパフォーマンスを維持/向上したい
・ 他の会社の取り組みを知りたい

Tips種別

1:同期コミュニケーション
2:非同期コミュニケーション
3:プロジェクト
4:環境の整理
5:健康管理
6:その他

1:同期コミュニケーション

雑談の時間を設定する

・ 簡易なコミュニケーションが減っていたので、同じプロジェクトや同職種メンバー間で雑談できる時間の枠をカレンダーに入れ、集まれる人は集まって近況報告をしあっている。断片化された社内状況を共有できるので、とても良い
・ Coffee Breakを導入してチーム内で30分ほどの雑談が定期的に行われる環境はなかなかいい感じ。 定例は業務主体になりがちだが、雑談から生まれる業務Tipsなどが良い

朝礼/終礼/定期MTGの時間を設定する

・ Check In / Check Out Callによるタスク確認および相談・共有をしている。 チームメンバーの業務の可視化及びディスカッションの場として有効
・ 定期のオンラインMTGをチームメンバー全員のカレンダーに登録している。ちょっとした確認のためにわざわざカレンダーを抑える必要がなく「いつものところで話しましょう」と声をかければすぐに話せる状況をつくっており、便利に活用できている

ビデオをONにして口頭で話す

・ 実対面したことがないメンバーがいるので、ビデオ会議ではなるべくカメラはONにしてこちらの表情や意図が通じるようにしている
・ I directly talk over google meet with my teammates if there’s any confusion which I feel couldn’t be solved via chat over slack.

1on1を手厚くする

・ 1on1を毎日開催し、進捗と軌道修正をスムーズに行えるようにした(新メンバーに対して)
・ チーム内Daily 1on1を行い、それぞれのタスクを明確に記載して進捗をチーム内で確認しあう時間を設けている。オフィスだとこのような時間がとれず、コミュニケーション不足によって起こるズレがあったように思うが、チームワークがより強化されて安心してタスクをこなすことができている

ランチ・飲み会をオンラインで開催する

・ チームビルディングランチで、メンバー一人をテーマにインタビュータイム(自己紹介、仕事への思いやその背景にあるエピソードなど)を設けた。普段ゆっくりと聞くことのできない個人の思いやこだわり、仕事の姿勢にある背景を聞いて、相互理解を深めることができた。在宅勤務中は、よりカジュアルに雑談できる時間が必要だと思う
・ オンライン飲みで、チームの家族も交流がはかれた。距離はあるが、温かい気持ちになった

2:非同期コミュニケーション

業務を可視化する

・ Slackに毎日ToDoを全員が記載し誰が何をやっているか可視化している
・ 就業開始に、1:体調、2:本日タスク、3:開始時間のslack報告。就業終了時には、1:完了したタスク、2:終了時間の・ slack報告を行っている(体調変化を確認とパフォーマンスを測るため。面倒だと考えるメンバーもいるが、継続中)

コミュニケーションを早く・多くする

・ 対面でないとちょっとした質問や相談がしにくいかと思っていたが、マネージャーが細かい質問にもすぐにslackで反応してくれるので相談しやすい
・ 在宅勤務が目的ではなかったが、このタイミングでチームで使用するslackチャンネルを増やしたことにより、コミュニケーションが円滑になった

メルペイVP of Engineeringの@hidekさんが取材した、社内ラジオ「hidek’s FM」の様子

3:プロジェクト

MTGの事前準備、ドキュメントの量を増やす

・ アジェンダと事前準備をきっちり設定したうえでミーティングを実施。情報共有の質とミーティング効率を向上できた(気がする)
・ ドキュメント化を徹底することで、メンバー間の情報の非対称性を排除し、当事者間の前提インプットの平準化が図れ、生産性向上に寄与していると考えている

アサインメンバーを追加する

・ 可能な限り1名アサインではなく2名以上アサインするなど、一人に閉ざさないように意識している
・ いちプロジェクトに対し、いつもよりアサインメンバーを増やして臨んでいます。会話が常に起こりお互いのボールを拾いやすく、進捗が滞りにくくなった

4:作業環境

仕事とプライベートの空間を分ける

・ 家族協力の元ですが、子どもの面倒を見てもらい、自分だけの空間を作り、会社と変わらない空気感づくりを意識しました。当たり前ですが、こういう状況だからこそ、「休むときは休む。仕事のときは仕事」をより意識し、今まで以上にメリハリをもった生活を送るようにした
・ 仕事をする空間を同じ部屋のなかでも分ける。そうすることで、完全にまでとはいかないが仕事とプライベートの切り替えが少ししやすい

備品を購入する

・ モニターレンタルプログラムに参加。モニターが利用できるようになって効率が上がった
・ デスク、チェア、外部モニター、外部キーボード、外部ウェブカメラなどを購入し、長時間のデスクワークに向き合える環境をつくった

5:健康管理

健康に気を遣う

・ 休憩時間(働かない時間)を決める
・ ココナラなどのスキルマーケットで、専用の筋トレメニューを作成してもらい、トレーニング をする
・ 夜ふかしをせず、しっかり3食摂取する
・ 自分にあったリズムを見つける。 早起きして仕事をするようになってから効率が上がったように思う

6:その他

・ 事前にチーム内でルールやポリシーを作成した。そのため、在宅勤務への移行が円滑だった
・ チーム内でも在宅勤務のKPTを行った
・ Google Jamboardを使ったレトロスペクティブを実施した
・ 各スクラムセレモニーをデジタル化させ、コンフルエンス上で実施することにした
・ リモートモブプログラミングをやった。メンバー同士やってることを共有できるのでよい。非同期レビューのコストが下がった
・ 子どもがいる家庭の事情を考慮し、メンバー全員でサポートしあった

メルカリ・メルペイはまだ原則在宅勤務が続いています(6月1日現在)。この先どうなるのかは誰にもわかりませんが、上記で出た課題は少しずつでも解決に向けて動き出せればと思っています。そこで新たに生まれたTipsがあれば、またメルカンでご紹介させてください。

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