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メルカリの総務はCulture & Communicationsへ。新チーム名に込めた願い

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こんにちは、Culture & Communicationsのまちるだです。

すでにメルカンでも何度か登場しているのでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、2018年4月に総務チームの名称を「Culture & Communications(カルチャーアンドコミュニケーションズ)」に変更しました。

今回のメルカンでは、なぜチーム名を変更したのかなど、Culture & Communicationsに込めた想いをみなさんへお伝えしようと思います。

カルチャーを守り、進化させることで組織を強くする。その中心的存在へ

メルカリは2019年2月で会社設立6周年を迎えます。(私はもうすぐ入社5年目……!)その間、メルカリはたくさんのお客さまにご利用いただき、サービスの成長に伴い、メンバー(社員)数はもちろんオフィスフロアも拡大していきました。特にこの1年の変化はとても大きかったように感じます。そんな日々のなかでも、メンバーそれぞれが同じミッション達成に向かう姿勢がブレなかったのは、メルカリのバリューである「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be Professional(プロフェッショナルであれ)」が、メンバー全員の根底にあったからだと感じています。

一方、メンバー数が急激に増えたことで、入社して間もないメンバーがメンターとなり、メルカリのカルチャーを伝えていかなければいけない状況も発生しました。カルチャーの浸透には、ある程度の時間を要します。メンバー同士でメルカリのバリューやカルチャーを伝えるだけでなく、チーム全体、もしくは会社全体で浸透させていく必要が高まってきたのです。

では、なぜ「メルカリらしさ」でもあるバリューやカルチャーを浸透させる必要があるのか? 

先ほどお話ししたように、バリューやカルチャーがあることでメルカリは組織が急拡大してもメンバーそれぞれが同じ目標に向かって、突き進むことができました。今後、メルカリがさらに成長し、ミッションを達成していくためには、よりチームの力を集結させ、連携しなければなりません。当然、達成までのプロセスには、成功だけではなく失敗もあります。そんなときに、全員が共有できる言葉があると、バラバラになることなく自然と一つになれる。バリューやカルチャーには、そんな力があると思っています。

これまでも私たち総務チームは、オフィスづくりやインナーコミュニケーション施策を通じて、メルカリのカルチャーに深く関わる仕事をしてきました。しかし今後は、カルチャーを通じて組織をより強くすることにコミットしたい。カルチャーの重要性を社内外にもっと発信したい。その想いから、チーム名をCulture & Communicationsに変更することにしました。

新しいチーム名のポイントは「親しみやすさ」

チーム名の変更にあたり、メンバー全員でオフィスを飛び出し、社外にて数時間オフサイトを実施。そこでチームが今後目指すべき方向を再認識したうえで、チーム名のアイデアを出し合い、最終的にメンバー全員の合意によって決定しました。

ちなみに、最終候補に挙がっていたのは「Internal Cultural Communication」「Office Culture & Communication」、そして「Culture & Communications」。グローバルな視点を持てているか、わかりやすいか、社内から親しみを持って呼んでもらえるか……などを考慮した結果、Culture & Communications(通称、カルコミ)に決定しました。

チーム名の変更とともに、ミッションも再定義。「誰もがメルカリのカルチャーを体現し、バリューを最大限発揮できる環境をつくる」。それが、新たにカルコミが掲げたミッションです。

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英語でもミッションを定めています

チーム名が変わって再定義された業務内容

とはいえ、業務内容が大きく変わったわけではありません。現在もメンバー同士のコミュニケーションが発生する場をつくっていくことを軸に、オフィス構築や管理などのハード面、社内イベント企画などのソフト面、そしてそれらを支えるための仕組みづくりや業務改善を行う体制になっています。

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カルコミの業務体制をまとめたスライド

ハード面は、オフィスの増床や移転など、不動産契約からセキュリティカード作成や貸出などのオペレーションまで、大小問わずすべて担っています。

ソフト面では、コミュニケーション施策の一つとして運動会やファミリーデー、記念パーティーなど、全メンバーが関わるイベントの企画運営。そのほか、チーム同士の交流を促すシャッフルランチなどの施策導入、入社オリエンプログラムの実施も行っています。また、毎週全メンバーが集まる全社定例の運営企画も担当していて、全社に伝えるメッセージなどを経営メンバーと密に連携しながら決めています。最近では、各チームの相互理解を促進するための定例オープンドアもスタートさせました。

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またこれらの施策を支える仕組みづくりも大切にしており、昨年公開した立替不要な精算アプリもカルコミで導入などを進めていました。

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組織が拡大し、メンバーも増えていくなか、いかに会社からのメッセージを効果的に伝えていくかは常に課題です。これについては、さまざまなチャレンジを重ねていきたいと思っています。

終わりなきカルチャーづくり! 本質的に考え楽しみながら実行に移していきたい

カルコミという名前も最初はなかなか覚えてもらえず苦労しましたが、今では社内浸透度は、ほぼ100パーセント。信念を持って「私たちはカルコミです」と言い続けた効果もありました。チーム名を変更して半年ほど経過しますが、「カルコミ」になってからメンバーの意識も変わったように感じています。

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12月1日に2名入社し、8名体制となりました!

特に大きく変化したのは、定型的な業務はこれまでどおりBe Professionalに進めながら、「自分たちにしかできない業務」に集中し、より本質的な時間を過ごす意識が芽生えたこと。そのため、今では業務の一部をアウトソース化し、「いかにバリューやカルチャーを浸透させるか」を話し合う機会が増えています。例えば、オフィスフロアが増えたことで「うまくいっていない」という声があがると、「出張カルコミ」を実施。実際に一緒に仕事をしてみて、何かできることがないかと探る活動もしています。最近では、より全メンバーにわかりやすくメルカリのカルチャーを伝えるために、カルチャーガイドブックの作成中です。

同時に、メルカリはまだまだ成長中のため、カルコミとしてぶつかる壁も増えていることを実感します。数年前までは「1,000人組織に耐えうる組織をつくろう!」としていた合言葉を「1万人組織に耐えうる組織をつくろう!」に変えたとき、その要件定義をメンバーに浸透させることの難しさがあります。カルチャーの浸透や醸成には終わりがなく、正解もありません。この道なき道をカルコミとして進んでいますが、私はそこに、まだ見ぬ楽しみがあると実感しています。

これから会社がより大きくなり多様性が広がるなかで、どう社員にコミュニケーションしていくか、どう組織をつくっていくか。この難題に対して戦略的に、そしてより中長期的に考え、楽しみながら実行に移していきたいと思います。

これからのCulture & Communicationsに、ご注目ください!

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