あえての冊子!「CARTUNE」100万ダウンロード記念スタイルブックに車好きが込めた想い #メルカリな日々

こんにちは。本日の#メルカリな日々は、2018年10月にメルカリグループの一員となった「CARTUNE」を運営するマイケル株式会社から!ということで私、マイケルHR担当の東江(あがりえ)が書き手としてお届けします。

CARTUNEは先日、100万ダウンロードを突破しました!(パチパチ!!)そこで、お客さまの愛車紹介投稿でコンテストを行い、入賞者への記念品として100万ダウンロード記念冊子のスタイルブック(非売品)を作成しました。

今回は作成に携わった車好きのメンバーが制作の裏話や、今後のCARTUNEについて話した内容をご紹介します!

写真左から、はせD(構成担当)、まるちゃん(紙面デザイン、構成担当)、まさぴ(ライティング担当)

記念品だからこそ、喜ばれるものを

ーアプリサービスとは逆行するように思える、紙のスタイルブックという記念品。しかし、実際にスタイルブックが届いたお客さまの反応は好評です。まずは、なぜこの案を採用したのかを教えてください。

まさぴ:担当ディレクターからプライズの相談があったときに、もちろんWeb記事として公開する案もありました。ただ、手元に残る方が嬉しいというのが、車好きメンバーの意見。車が究極の現物主義なところがあるので、所有欲が刺激される冊子の方が、記念として嬉しく感じるのではないかと思ったのです。

まるちゃん:CARTUNEでも、お客さまの投稿を雑誌風にまとめたい話は以前から出ていました。そんな中で100万ダウンロードと同時期に、投稿画像に装着パーツをタグ付けできる機能がリリースされ、「やろう!」と踏み切ったのが経緯です。

はせD:車好きにとって、取材される・雑誌に載るのは、年末の大型番組「紅白歌合戦」に出るようなものかもなと思います。自分が載ることはもちろん、自分と同じ車種に乗る友人や注目していた人が載るのも、僕ら車好きの熱意が評価されたことに対して誇らしい気持ちになります。お客さまの反応の大きさは、その表れじゃないかと。

より幅広いユーザーに、オンとオフで寄り添っていく

ー今後のCARTUNEについて、考えていることがあれば教えてください。

まさぴ:CARTUNEを、もっと気軽に使えるようにしたいです。気合いの入った投稿はもちろん見ている方も楽しいのですが、つぶやきレベルのライトな投稿ができる雰囲気づくりや、カスタムだけでなく純正志向の方も楽しめるようにして、幅広い車好きが利用しやすい企画や機能を考えています。もし「車好きじゃないから」とマイケルの応募を悩んでいる方がいたら、そこは安心してほしいです。そんな方の意見や企画もぜひ聞いてみたいです!

はせD:少し前から、CARTUNE主催のオフ会やファンミーティングなどオフラインで僕たちとユーザー、ユーザー同士が触れ合う企画を始めています。もともとユーザーが自主的にCARTUNE内でオフ会をすることが多く、僕たちもその支援を行っていました。オフ会を始めたのは、「カーライフが豊かになる場」というCARTUNEが目指す中にオフラインの施策が重要だと考えたからです。僕たちが主催するオフライン施策では、CARTUNEだからこそ「こんな人と出会えて、新しい情報が得られた」「自分の車がより好きになった」と思ってもらえるようなものにしていきたいと考えています。将来的にはオフ会やファンミーティングなどオフラインでのコミュニケーションが、オンラインのコミュニケーションを活性化させる、その橋渡しをCARTUNEが担うことが理想です。

ーありがとうございました!そして、CARTUNEでは一緒にサービスをつくる仲間を大募集中です。興味のある方は、ぜひ以下の関連募集要項をチェックしてみてください。

それではまた、来週の#メルカリな日々で!

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