メルカリR4Dと東大で作る「価値交換工学」のオンライン・非同期(!?)シンポジウムを実施中! #メルカリな日々

こんにちは、R4Dの@igaです!

本日の #メルカリな日々 はR4Dについてお知らせです。

こちらのメルカン記事でもお知らせいたしましたが、メルカリの研究開発組織「mercari R4D」は、東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(略称:RIISE)と共同で、社会連携研究部門「価値交換工学」を設置しました。

2020年1月のスタートから早1年半が経過。参画されている教員・リサーチ・アシスタント(東大内で採択された修士・博士課程在籍中の研究者です)、そして研究テーマも徐々に数が増えてきました。例えば、多言語・異文化コミュニケーション、経済学×数学、データ、機械学習、建築、メイク、幾何学、木材などさまざまな学際的な研究テーマが進んでいます。

価値交換工学、実は2021年2月にも大々的なキックオフシンポジウムを予定しておりました。しかしこの状況下で延期後、開催日程が決まらず、どうしたものか…と頭を悩ませていました。そこで、5月上旬からオンラインツールの利点を活かし、「非同期」のオンラインシンポジウムを実施することにしたのです!

本来シンポジウムで行われるはずだったパネルディスカッションや講演動画は、R4DのYouTubeチャンネルで公開。シンポジウム後のQA時間・交流タイムは、Slackのオンラインコミュニティで担保、そして定期的なオフィス・アワーでもコミュニケーションタイムを確保。これまでオフラインでの開催が当たり前だったシンポジウムの、新しいインタラクション方法を実験的に試行錯誤しています。

現在はRAメンバーの研究紹介動画や、研究者対談(対談テーマはそれぞれ「言語コミュニケーション研究」「マッチングアルゴリズム研究」)、そして、東大の藤井総長・メルカリCEOの山田進太郎・RIISE機構長の川原先生の鼎談動画も公開しました。

現在公開済みの動画

研究者がそれぞれ考える「価値交換」というテーマの多様さが伝わる動画になっているかと思います。シンポジウム動画の一覧はこちらからご覧ください

また、オンラインコミュニティ内では非同期のコミュニケーションだけではなく、定期的にオフィスアワーも実施しています。「価値交換工学」内外のメンバーが集い、研究についてディスカッションや質問を行える場となっています。

先週行われたオフィスアワーでは、「経済学とコンピュータ・サイエンスから見る価値交換」をテーマに

・ 研究領域をまたいだ研究者とコミュニケーションする時に気を付けていること
・ 各分野の初学者向けテキストの紹介
・ 『物々交換における「欲望の二重の一致」問題』

など、幅広く、そして興味深い会話が繰り広げられていました。

オフィスアワーの様子

また最後にイベントへの登録方法・オンラインコミュニティへの参加方法のご案内です。動画をご覧になって「この研究が気になる」「研究者やR4Dのメンバーに直接聞きたい!」といったことがあれば、ぜひ特設Slackに参加いただければと思います。

こちらのフォームより、必要事項をご記入の上、ご登録をお願いいたします。

その他シンポジウムにまつわる情報については、本イベントのWebページをご覧ください。
価値交換工学シンポジウム2021

今後も、R4Dのニュースがあればメルカンでお伝えさせてください。それではまた、次回の#メルカリな日々で!

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