メルカリのマーケティング業務は「フットサルっぽい」の言葉から紐解く #今メルカリが一緒に働きたい仲間

こんにちは!メルカリTalent Acquisition(採用)チームの@asaiです。

求人情報には必須要件・歓迎要件・求める人物像などが記載されていますが…それって、もう少しくわしく言うとどんな人?そこんところを、採用メンバーが“仲間募集中”なチームに根掘り葉掘り質問していくシリーズ企画「#今メルカリが一緒に働きたい仲間」!

さて今回は、2020年7月から2チーム体制となったメルカリのマーケティンググループにある、Acquisition & Analyticsチームが登場。

・ Mass Marketing & Research
・ Acquisition & Analytics

このチームでは現在、下記のポジションを積極採用中です。

チームのミッションや具体的な仕事の内容を、入社後ともに働くことになる@akitayaと@shotaにくわしく聞きました!

※撮影時のみ、マスクを外しています。

この記事に登場する人


  • 秋田谷孝俊(Takatoshi Akitaya、@akitaya)

    大学卒業後、株式会社ブレインパッド入社。主に広告領域のデータアナリストとして従事。ヘルスケア関連事業会社のマーケティング部、株式会社TBWA HAKUHODOのデータサイエンス部を経て、2020年1月にメルカリへ入社。現在はマーケティング領域のデータアナリストとして従事。

  • 大西正太(Shota Onishi、@shota_0024)

    2020年2月、メルカリへ入社し、マーケティングスペシャリストとして従事。入社後の担当領域は、オンライン・オフラインにおける新規利用者の獲得、NTTドコモとの業務提携案件など。前職はLINE株式会社。


「マーケティング領域のデータドリブン推進」を目的に誕生したAcquisition & Analyticsチーム

ーまずは、お2人がメルカリへ入社後に取り組んでいたことを聞かせてください!

@akitaya:僕は2020年1月に、マーケティンググループに所属するデータアナリストとしてメルカリへ入社しました。当時は「マーケティング領域のデータドリブン推進」を掲げたばかりで、同グループのデータドリブン推進担当の第1号でもあったんです。チーム内にクエリを書いてデータ抽出・集計分析を行う専門メンバーがいなかったこともあり、「さて、何からやろう…」という手探り状態からスタート。そこで、まずはクエリを書くことから始めてみました。

クエリを書きながら、並行していろいろ見ていくなかで、施策ごとの効果測定(特に意識指標)の在り方に課題があることが判明。定点調査で意識指標の動きは見ていたものの、なぜ動いたのかを推し量るためのデータが少ないことに気づいたんです。その改善のため、3月までは、この定点調査をアップデートする業務に取り組んでいました。

秋田谷孝俊(@akitaya)

ーすごい手探り感ですね…!

@akitaya:3ヶ月ほどかけて、しっかり取り組みましたね(笑)。そこからは腰を据えて、新年度である7月から始めるマーケティング戦略を検討していました。

そして新年度にあわせて、マーケティンググループはアップデート。これまでは僕一人でデータアナリストの役割を担ってきたのですが、7月からはチームとしてAnalyticsを掲げ、すぐ隣のチームだったMass Marketing & Researchとも連携し、改めてマーケティンググループ全体の方向性・戦略の立案をするようになりました。

ー@shotaさんも、これまでの取り組みを教えてください!

@shota:僕は2020年2月にジョインしたので、@akitayaさんの少しあとですね。入社後すぐにドコモ社との業務提携が発表されたため、両社間のマーケティング協業がメイン業務でした。メルカリとdアカウントの連携におけるマスマーケティングやオンライン広告の準備など、ドコモ社と連携したマーケティング施策は、今も引き続き担当させてもらっています。

大西正太(@shota_0024)

@shota:また、一時期は@akitayaさんと同じく、マーケティンググループの戦略をチームで協議。ほかにはAcquisitionチームと連携して、オンライン・オフラインいずれの手法も用いたお客さま獲得の手伝いもし始めました。新体制に切り替わってからは、オンライン・オフラインにおける新規お客さま獲得に比重を置き、担当しています。既存の媒体だけでなく、新規媒体にももっとチャレンジしていきたいと考えているところです。

マーケティング新体制、以前に比べて何が変わった?

ーマーケティング体制がアップデートされたのち、お2人はどんな業務を担当しているんですか?

@akitaya:僕はAnalytics担当として、おもに全体の現状把握分析や今後の方向性立案などをしています。また、メンバーと協働して、データドリブンな施策推進の体制構築にも力を入れていますね。まだ道半ばですが、これからもっと良いマーケ組織にしたいなと日々奮闘中です。

@shota:僕の業務は2つあります。それが、「オフライン面での新規利用者獲得施策」「これまで出稿してきた既存媒体に対するオンライン広告の出稿」。特に、2つ目がメインです。広告運用だけでなく、数値を細やかに確認して改善したうえで、より使っていただけるお客さまを獲得していく。そのため、SQLを用いた分析で、数値を見て判断。データをもとに仮説立てして、改善策を実行して、検証して…とPDCAを回しているんです。

ー何か課題に感じていることはありますか?

@shota:やりたいことはたくさんあるんです。でも、今は人手が足りないので…。具体的に言うと、クリエイティブ改善ができていません。配信先に適切な出稿のほか、緻密な分析と改善を進められていない状態ですね。あとは、新しい媒体にチャレンジしづらい。メルカリはインハウスで広告出稿をしているため、人手不足の今では日々運用することで手一杯なんです。

現在、メルカリのMAU(月間アクティブユーザー数)は約1,700万。そこからさらに伸ばすとなれば、過去の手法は通用しない。逆に、フェーズが変わったことよって、うまくいかなかった過去の施策が通用することもある。固定概念を取っ払って、フラットに今のメルカリではどうなるかをゼロベースで考える必要があると実感しています。

マーケティング新体制の実態と、求める人物像

ー今一緒に働きたい人は、どんなマインドセットの方でしょうか?

@shota:主体性のある人がいいですね。自ら情報をとりにいき、動ける人。コロナ禍でリモートワークが中心になっているので、余計にそう思います。僕は、入社して3週間後から全社で原則在宅勤務となり、社内外の各ステークホルダーとチャットやオンライン会議のみでやりとりしていました。非対面コミュニケーションをしていくにあたって、受け身より主体的に動けることが大事なんですよね。

情報を自らとりにいける人は、社内でも連携がうまくでき、打ち手が広がると思っています。例えば、自分が取り掛かろうとしている施策を隣のチームも考えていた場合、協力し合うことでより効率的に大きな成果が出せる可能性もあるので。

@shota:あと、メルカリの魅力の1つは、メンバーである僕らの意志が尊重されること。なので、何かしらの案件に自ら手を挙げて飛び込むことも大事なんです。僕は入社直後にドコモ社との業務提携が発表されたタイミングで手を挙げ、アサインしてもらいました。おかげで、オフライン案件を通じて、いろんな部門に関わることができました。

@akitaya:主体性は大事ですよね。個人的には、誤解を恐れずに言えば “友だちのような関係性” のなかで楽しく仕事がしたいですね。「この人と仕事するのが楽しい」「この人と一緒ならばこんなこともできちゃうんじゃないか?」とポジティブに考えられるような関係性。お互いに高い水準で仕事をして、事業に還元できたらいいなと思います。

ーなるほど。逆に、こういう人にはマッチしない…はありますか?

@shota:デジタル広告に関しては、「PCとにらめっこするように管理画面だけを見て、広告運用だけをしていたい」という方は合いません。先ほどお話しした通り、デジタル広告は運用だけでなく、数値を細やかに確認して改善し、お客さまをさらに獲得していくことが重要。そして、自分1人だけではなく、周囲のプロフェッショナルとうまくコラボレーションして、いかに成果をあげていくかを考えて実行していく場面も多いです。そういう意味では、コミュニケーション能力に自信がある方でないと難しいかもしれません。

@akitaya:それ、すごく同感!特に、施策を推進する人にとって、コミュニケーションは大事ですよね。社内メンバーとの調整や外部のステークホルダーとの交渉において、状況をうまく見極めて「この人にはこのタイミングで、このコミュニケーションがベター」と、それぞれに合わせて最適化できる。こういったことが上手い人は、より活躍できる環境だと思います。

メルカリのマーケティング業務は「サッカー型じゃなくてフットサル型」

ー先ほど、「メルカリの魅力の1つは、メンバーの意見が尊重されるところ」と話していました。ほかにも、実際に働いてみて感じたところがあれば教えてください。

@shota:「ドラクエっぽさ」があるところは、特徴だと思いました!

ーえっ!どういうことですか(笑)。

@shota:ドラクエでは、登場するキャラクターそれぞれの職業=スキルになっていて、際立つ専門ポイントでもあります。自分が強みを活かせる部分は存分にやりつつ、苦手なことは、周りのスゴイ奴らに遠慮なく頼る。メルカリでの働き方も、ドラクエ的なところがあるんです。例えば、僕でいうと分析スキルは尖っていないので、それを得意とするメンバーにお願いして任せたりしています。他チームとの連携では、他企業との高度な交渉はBizDev(事業開発)のプロであるメンバーにお願いするなど。こういった感じで、スペシャルな仲間に頼れる環境があるのは、1つの魅力なのではないでしょうか。

@akitaya:必ずしも自分だけの力でやる必要はないですよね。メルカリのバリューにある「All for One(全ては目的のために)」では、どうやったら自分のスキルと周囲のアセットを使って最短で活路を開けるのか?と考えることが大切。一方で、機動力高く、自らの手で仕事を進めていく意識も欠かせません。

@shota:それに、メルカリでのマーケティング業務はどちらかと言うと「フットサル型」。各メンバーのポジションが決まっていて、ゴールキーパーがいる…をサッカーだとすると、フットサルの場合、1つのゴールに向かって全員がフォーメーションなしにゴールを決めにいきます。誰がボールを蹴ってもいいし、誰がシュートを打ってもいい。マーケティングも、ゴールを決めるため、適材適所にチームワークを組んで一直線に走っていく場面が多いので、なんだかフットサルに似ているなと感じています。

ーたとえ話が絶妙!そんなAcquisition & Analyticsチームは、入社したらどんな経験を積めるのでしょう?

@shota:まずは、それなりの予算をメインで回せるダイナミズムがあります。スキル面では…、苦手な部分も伸ばせるチャンスがあるところでしょうか。もちろん、先ほど話していたように、他のメンバーに頼ることもできますが、自分で挑戦してみてもいい。実は僕、広告運用って得意分野ではなかったんです。けれど、今はその領域にも染み出してバリューを発揮しようとしています。

あとは、ドラクエのくだりでも触れましたが「すごいヤツがいっぱいいる」(笑)。つまり、いろんな分野のスペシャリストがいる。Slackでさまざまな情報や個々人の考えがオープンになっているので、キャッチアップするだけでも相当参考になるんです。また、各々の考えや仕事のやり方を知ることは、一緒にプロジェクトを進めるときのヒントにもなったりします。

@akitaya:@shotaさんが言うように、メルカリではSlack上であらゆるプロジェクトのリアルな進み具合を見ることができます。社内ではキャンペーンの検討プロジェクト、アプリの改修プロジェクトはもちろんですが、ほかにも配送プロセスの刷新プロジェクトも活発に議論されていて、かつ門外漢でも分け隔てなく自由に意見を言える。メルカリが開拓する最先端のビジネスに触れられるのも、魅力ですよね。

@akitaya:また、僕はどうせならこの世界について、より広く知り、深く理解したいんですよね。メルカリを考えることは「世の中全体」を考えることだと思っています。お客さま商品カテゴリ、売買のやりとり、流通など複数の観点からメルカリを見ることが、結果的に世の中全体を把握することに繋がるような感覚があるんです。興味がわくスイッチがたくさんあるので、ぜんぜん飽きません。

キャリアの観点からすると…。この規模感のサービスで「第二創業期」とも言えるタイミングに携われることは、とても貴重な経験。さらに先のキャリア・次のチャンスにも繋がるはずです。

候補者へメッセージ!

ー最後に候補者にメッセージを!

@akitaya:メルカリは創業して7年経ち、マーケティングの役割は「いかにメルカリを知っていただくか?」から「いかに興味を持っていただき、利用していただくか?」へとフェーズが変化しました。これに伴い、今までとは異なるアプローチが求められています。このチャレンジングな環境のなかで、一緒に楽しく働けたらうれしいです。

@shota:この記事を読んで、少しでも興味を持っていただけたら、まずはカジュアルに話だけでも聞きに来てください!さまざまなバックグラウンドを持つ優秀なメンバーとともに、一緒にチャレンジできるのを楽しみにしています。

お2人とも、ありがとうございました。メルカリのデジタルマーケティングに挑戦したいと思ってくれた方とお話しできることを、私も楽しみにしております!

みなさんのご応募、お待ちしています。

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