Go Boldな挑戦をし続けたい。改めて振り返るIRチームの歴史と#今メルカリが一緒に働きたい仲間

求人情報には必須要件・歓迎要件・求める人物像などが記載されていますが…それって、もう少しくわしく言うとどんな人?

採用メンバーが“仲間募集中”なチームのマネージャーに根掘り葉掘り質問していくシリーズ企画「#今メルカリが一緒に働きたい仲間」!今回は、メルカリのIRチームのメンバーが登場します!

IRチームの歴史、今後チームでやっていきたいことやその魅力、求めている人物像について語ってもらいました。

※撮影時のみ、マスクを外しています。

この記事に登場する人


  • 伊吹洋佑(Yosuke Ibuki @Ibuki)

    新卒でメーカーに入社。管理会計、税務、IR業務に従事。2018年メルカリに入社。

  • 小池綾(Aya Koike、@aya)

    2009年株式会社サイバーエージェントに入社、広告部門にてインターネット広告の運用・コンサル、新規事業の立ち上げに従事。その後、同社広報・IR室にてIR・SR業務を担当。2017年株式会社メルカリに入社し、PRを経て現職。

  • 緒方史乃(Shino Ogata @shino)

    新卒で証券会社に入社。その後IRコンサルティング会社で海外リサーチ業務やスマホ向けゲーム会社でIR業務を担当し、2018年メルカリに入社。

  • 石川恭平 (Kyohei Ishikawa @kyo)

    2012年大手電機メーカーに入社。連結決算、管理会計、原価計算などの経理業務に従事。2017年株式会社メルカリに入社し、資金調達やIPO準備に従事。その後子会社にて新規事業立ち上げを経験後、2019年3月より現職。


メルカリの上場・上場後を乗り越えたIRチーム

ーメルカリが上場したのが2018年6月。上場から約2年半が経ちましたね。改めて、上場から今に至るまでのIRチームの変遷を聞かせてください。

@aya:メルカリのIRチームの発足は2017年10月頃。いよいよ上場準備に本腰を入れることになり、CFO直下にIRチームを立ち上げたのです。しかし、当時はチームと言ってもまだ1人でした。上場は、FinanceやAccounting & Tax、Legalなどあらゆるチームのメンバー約20名ほどがプロジェクトに関わり、取り組んでいました。グローバルオファリング(国内だけでなく、海外市場でも株式などの有価証券の募集・売り出しを同時に行うこと)だったので、上場準備が非常に大変でした。でも、無事に上場することができたときは本当にうれしかったです!…ですが、IR担当は私1人。上場を手放しに喜べる状態ではありませんでした。

ー上場を経ても、まだ1人だった?

@aya:IRは、上場してからがまさに本業。 有り難いことに市場から注目していただいていたこともあり、上場後の取材件数は150件ほどありました。メルカリは6月末決算なので、上場後、初めての決算発表が通期決算。さらに9月には初めての株主総会の準備も。ということで、上場できてよかったと安堵する一方、一人で「ヤバイヤバイ」と汗をかき走り続けながら、一方で少しさみしいなと思ったことを覚えています(笑)。

小池綾(@aya)

ーIR担当1人でそれだけのことをしていたのですね。

@aya:とにかく必死でした(笑)。上場準備をしながら、その後のIR戦略について考え、ベースを整えていきました。採用活動もその1つです。幅広い投資家対応をはじめとするIR活動はもちろんのこと、IRツールの導入やコーポレートサイトの運用などをするにあたって、自分ひとりじゃ到底回らないなと。メルカリのIRとしてGo Boldにやりたいことがあるのに、リソースの観点で実現できないという状態は避けたいと考えていました。

ーそして入社したのが、@shinoさんと@Ibukiさんですね。

@shino:はい。私は上場直後である2018年7月に入社しました。当時は、@ayaさんと2人でかなりハードワークをしていましたよね(笑)。上場が2018年6月、決算発表が8月という非常にタイトなスケジュールのなかで、決算発表会・決算資料をゼロイチで生み出していくことが本当に大変でした。まさにメルカリのGo Boldを体感したのが、初めての決算発表から日英同時の開示・ライブ配信・同時通訳の導入。メルカリは日本のスタートアップとしてはめずらしく、グローバルオファリングで上場。つまり、海外投資家比率が高いんです。当時は「やったほうがよい」と思ったことをすべて盛り込んで実現させました。

緒方史乃(@shino)

@shino:そして、@ayaさんは産休を控えていて。

ーあ!

@aya:そうなんです。2018年10月に入社してくれたのが@Ibukiさんでしたが、一緒に働いた期間は1ヶ月強。せっかく入社してくれたのに引き継ぎ期間を十分にとれずに申しわけありませんでした(笑)。

@Ibuki:とんでもないです。でも確かにハードなオンボーディングでした(笑)。前職でもIRの経験はありましたが、入社してすぐは何がどうやって決算発表内容が固まり、それに基づいてどのように投資家とのコミュニケーションをしているのかがわかりませんでした。なので、当初は見様見真似で投資家とのコミュニケーションしていましたね。もう一つ大変だったのが、メルカリの株価です。メルカリは上場時株価3,000円で、最高値で6,000円まで上がったのですが、その後は下落傾向。一時は2,000円を大きく割り込むこともありました。それこそ私が入社してからの約1年半はずっと「守りのIR」で、既存株主の方とのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築くことに注力していました。

伊吹洋佑(@Ibuki)

ーそのなかで、何かメルカリらしさを感じるようなことはありましたか?

@Ibuki:コミュニケーションコストが非常に低いことですね。例えば、私は入社後すぐの投資家向けのカンファレンスを実施しました。小泉さんにスピーカーをしてもらうことになったので、カンファレンスの背景や概要の説明をする打ち合わせを設定しようと思ったんです。そうしたら、小泉さんに「こういったものはお互いの時間がもったいない。カレンダーに予定を入れてSlackで要旨を説明してくれれば十分」と言われて。今までは、社長に丁寧に説明して…のフローが当たり前だったので、驚きました。メルカリらしいスピーディかつ効率的なとても良いカルチャーだと思いました。

ーそしてその後、IRチームにジョインしたのが@kyoさんですね。

石川恭平 (@kyo)

@kyo:はい。僕は2017年3月入社で、@ayaさんと一緒に上場プロジェクトに経理財務の立場から関わった後に、子会社ソウゾウに異動しました。ですが、ソウゾウのクローズが決まり、2019年3月にIRチームにジョインしたんです。IRは未経験でしたが、業務のなかで思うのは、投資家が求めているのは単なる数字ではなく、事業戦略・ストーリーであること。あらゆる数字をどのようにして事業戦略・ストーリーに紐付けて伝えていくかというところに、今はおもしろさを感じています。また、上場準備時に僕自身も投資家向けのマーケティング資料を作成した経験がありました。当時は実際に投資家とお話しする機会はなかったのですが、現在はIRとして投資家の方々とメルカリの事業について議論できています。このあたりに、やりがいがありますね。

メルカリの上場と、上場後の苦難を乗り越えたIRチーム

ーこうやって段々とメルカリのIRを支える仲間が増え、チームがつくられていったんですね。そして2020年8月には産育休からayaさんも復帰!

@Ibuki:はい!我々4名体制でIR業務を行っています。業務の大枠は以下の通りです。それぞれ担当する業務に濃淡はあるものの、完全な分業ではなくどの業務も横並びでチームとして取り組んでいることが特徴です。

・ IR施策の立案
・ 決算説明会・各種グローバルIRイベントの企画・運営
・ 国内外投資家・アナリストとの個別面談
・ IRサイト内のコンテンツ、ニュースリリースなどのIRコミュニケーションツールの企画・制作

@aya:メルカリは成長産業に身を置いているため、企業としてもスピード感のある柔軟な意思決定や時には方向転換が求められます。そのような変化に適応しながら幅広い投資家の方のニーズに応えるためには、各IR担当者が自立していることが必要。そこで、あえて横並びで取り組んでいます。規模が大きくなると、場合によっては担当する事業領域や業務内容を完全に分けて分業するケースもあると思いますが、横並びで取り組むことが今のメルカリのフェーズやサイズ感にフィットしていて、個人の成長やそれに伴うチームの成長にもつながっていると考えています。

ー今のメルカリが投資家の方々から期待されていることは?

@Ibuki:私はやはり「Growth」が評価・期待されていると思います。日本で、さらにこの規模感で、高い成長率を維持できている会社は多くない。あと、投資家によく言われるのは「日本発のインターネット企業が世界で成功した事例はまだない」。メルカリはアメリカでのチャレンジを続けていて、2020年4月期には目標としていた月間GMV(流通取引金額)が100MUS$を達成。米国事業はまだまだ成長途上ですが、将来的にはグローバルレベルでのメルカリの成功が期待されていると感じます。我々メンバーもそれを実現していきたい。また、アメリカだけではなく、国内での新規事業としてメルペイにも投資。そういったグループのの成長ストーリーを、投資家のみなさんに伝えていきたいです。

@kyo:新規事業で言うと、新しいことに挑戦する姿勢だけでなく、辞める勇気があるということも評価されている点でしょうか。我々は「規律ある投資」と呼んでいますが、過去のグループ会社ソウゾウや英国事業での挑戦から撤退まで含めて、ポジティブに評価していただいていると思います。そういった要素も、メルカリが持つポテンシャルを投資家に理解してもらえるように伝えていきたいですね。

@shino:私は、今改めてメルカリのビジネスモデルが非常に強いものであるということが認識され、評価していただいていると思います。もともとメルカリは市場から、ビジネスモデルとして不景気にも好景気にも強いという仮説を持たれていました。ですが、今回のコロナの影響を受けて日本国内でもアメリカでもビジネスが加速しそれを実証したことになります。

上場後、ようやく仕掛けていける「攻めのIR」

@Ibuki:先ほどお話ししたとおり、上場後メルカリは「守りのIR」を中心に行ってきました。ですが、2020年4月期以降はコロナの影響もあって国内外の事業成長が加速し、「攻めのIR」にシフト。なので、現在はより新規の投資家の方々にお会いするようにしています。今はIR取材もオンライン化していて、今までリーチできていなかったエリアの世界の方々に、メルカリという会社を知っていただくべく、IRを積極的に行っています。

@aya:あわせて、今後強化したいのは、事業の成長を支える「メルカリで働く人」「カルチャー」を伝えていくこと。それがまさに、定量的な数字だけでは表せないメルカリの成長の根本的な部分だと考えているからです。今全社的に注力している循環型社会へのアプローチなども、まさにメルカリの土台となる価値観につながっているので、そういったことをより適切な表現や方法で伝え、多くの投資家の方々にメルカリの魅力を伝えていきたいです。「攻めのIR」をおこなっていく上で取り組んでいきたいことがたくさんあって、一緒に働く仲間を募集しています。

ー今のメルカリIRチームで働くメリット・魅力はなんですか?

@aya:一番は、完成されていない組織で、まだまだゼロイチでつくれることがたくさんあるところですね。挑戦したいと思ったことは何でも挑戦できます。さらに、メルカリにはTrust & Opennessという考え方があり、あらゆる情報が常にオープン。自分がほしいと思った情報は、自ら動けば手に入る環境は、IR業務をするうえではすばらしい環境だと思うんです。加えて、とても有り難いことに市場から注目いただけているので、IR Officerとしてより多く、より深い経験を積むことが可能です。

@kyo:あとは、幅広い投資家の方に会えるチャンスがあるということも魅力です。会社によってはマーケットキャップによって投資家の幅も限定されますが、メルカリはマザーズ上場とはいえ一部上場企業にひけをとらないサイズ感だからこそ、それが実現できている。お会いする多くの投資家は、日本のみならずアメリカや中国のテック企業をたくさん見ていて、非常に見識があります。そういった方々と議論できるというのも、魅力的なポイントの1つです。

Go Boldなチャレンジを一緒にできる人と働きたい

ーIRチームのみなさんは、どんな方と働きたい?

@shino:投資家だけではなく、社内でもさまざまな部署と関わりがあるチームなので、人とコミュニケーションを取るのが好きな方が好ましいですね。IRチームが開示資料をつくるためにはさまざまな部署の方から情報をもらいます。そのため、他部署メンバーとのコミュニケーション・連携は必須です。あとは、メルカリ社員の多くがストックオプションやRSUなど何かしらの形でメルカリ株を保有しているので、他の企業と比べてもメルカリメンバーの決算や業績に対する感度は高いです。IRチームが主導してメンバー向けのメルカリの決算共有会を開催したりもしています。

メルカリでは「情報は発信するところに集まる」という考え方があって。メルカリが社外からどのように見られているのかの情報をカジュアルにメンバーへ発信することによって、逆にIRが各部署から情報をもらいたいと思ったときに、気持ちよく共有してもらえる裏の意図もあります。そういったことを一緒に楽しめる方に来ていただけると良いなと思います。

@Ibuki:メルカリのバリューであるGo Boldなチャレンジを一緒にできる人でしょうか。メルカリの事業そのものが上場2年半ということでまだまだ成長の可能性があるように、メルカリのIR自体も、成長の余地がたくさんあります。今後より新しい取り組みや先進的な体制をつくっていかなければいけないんです。これは自分への戒めも込めてですが、小さく縮こまっているのではなく、前例のないやり方で、変化や失敗恐れずチャレンジできるマインドをもっている人とぜひ一緒に働きたいと思っています。

ーみなさんありがとうございました!お話を聞いて、4人のチームワークを強く感じました。メルカリのIRチームに興味を持ってくださった方とお話しできることを、楽しみにしております。ご応募、お待ちしています!!

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